本当に自分のことしか考えない人ばかりで嫌になる。1つ1つの行動、仕草全てが、僕は気にいらない。

でも、それが普通な世界。 そんなことを気にしていたら僕の感情が疲れて体が持たない。きっと態度に出ていると思うが。 それを察知した敏感な人は、僕を嫌う。 それはそうだ。価値観があまりにも合わない。 それに、僕はそういう人たちの考えなんて分からないし、僕の考えなんてもっと分からないだろうし。僕が説明しても、下手だから、伝わらない。 だから、静観するしかない。

それでも、僕の考えを貫くだけだ。

僕は僕らしく生きていく。心地ちが良くないなら、僕が心地よい空間を作ればいい。ただそれだけ。

※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。

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