嘘か本当か分からない時がある。

言ったことを信じて行動したら、実は建前だった。そうなると、いつも混乱する。 真面目に聞いていたら、建前は嘘しか聞こえない。

暗黙の了解なんて誰が教えてくれるだろうか。

自分が正しいと思ったことをやり続けるのは、辛いし分かってもらえない。 でも、そう思っていても、自分が正しいことだと思うことをやってししまう。 人を気にしてビクビクするために生きてる訳じゃない。自分から他の人に合わせる必要がない。 他の人だって、自分がしたいことをしている訳だから、こちらも自分がしたいと思うことをやるだけ。

私はただ目の前のことを自分の意志で選択していくだけ。

※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。

※当サイトで公開している小説の文章等の転載の使用を禁じます。