随筆風小説 プレイリスト
トラック31 ミュージック・アワー ポルノグラフィティ
僕は、昔、海賊の家系だったらしい。
そして、この場所が、始まりの場所。
偶然来たのだが、僕がここに立つのはなんと感慨深いだろう。 それすらも運命に感じる。
僕は、ずっと罪悪感があった。笑いながら、酷いことをさせてる。 それは、頭では分かってる。 でも、正直心の底から思っていない。 だって、僕もずっと戦場に立っている。 こんなものいつものことだ。着火剤さえ蒔けば簡単に炎が舞い上がる。
でも、この戦場が他の人がいつものことだと思わないことも知っている。 だから、現実味のない罪悪感に襲われるのだ。
この戦場は、僕の知らないところで襲ってくる。 僕は、何も出来ない。でも、何故か僕がいるところで起きる。
だから、覚悟がないところに僕をおかないでくれ。 僕は、どんな状況になったとしても、何も出来ないのだ。 必ず誰もが不幸になる。どうしたらいいかいつも分からない。
それでも、僕についてきてくれる人たちがいる。それだけは本当に感謝している。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。
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参考楽曲
ミュージック・アワー ポルノグラフィティ
あとがき
海で生きている人をイメージして作ってみた。 2024年10月22日
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